フリーフライト紙飛行機 「猿」+

山形からここに引越ししてきました。 時々、模型飛行機や戯言を飛ばしています。

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根性曲がり

案の定、接着した590の胴体が歪みました。
テンションを入れて修正してもダメだと思います。
当て紙の接着時に修正が出来そうですが不安なので、この状態のままでなんとか修正をしたいものです。
落ち着くまでに時間はかかりますが、セメCの収縮に期待してみます。
ここで体重測定をしてみました。3.9gr弱。これを目途に加工します。
セメCをシンナーでラッカー原液程度に薄めたものを、胴体をゆがみと逆にたわめてから塗ってみます。

ダメならペーパーで落とせばいい話。

ちなみに同じ形状を3mmヒノキで抜いてみると、4.9gr。もともと反りがあってこれも修正です。

コピー機を作るなら迷わずヒノキ胴を選択します。
当て紙を少なくすることでそん色ない重量で出来そうです。
本機製作と並行してやってみましょう。

バルサ胴の歪みはほぼ取れましたが、ヒノキは頑固です。
バルサは変形なのかセメC効果なのか不明です。
 ヒノキはセメCを塗り重ねます。

追記:ヒノキの曲がりは直りませんでした。おそまつ。
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590の情報収集と下ごしらえ

二宮杯に参加して590を飛ばした経験者に勘所を取材しました。

胴体バルサは紙の貼ってあるエンドの尾翼近くでよく折れる。
水平尾翼はぺらぺらだけどHの補強で何とかなる。
垂直尾翼が小さいのでランチで苦労する。もうちょい面積あればいいのに。
主翼の折曲げ部分にセメC置くことにより収縮が出て上反角が狂う。
主翼2段目は1段目のキャンバーに拘束されてそれなりのキャンバーになってしまう。
紙剛性はかなり足りない。このサイズでは裏打ちがあっても苦しい。
ゴムパッチンで設計し、サイズ拡大して製品化したと想像する。
ピッチング安定性は良い。
主翼2段目の短冊部分をこの長さにした理由が知りたい。(半分の長さで十分)

こんな感想が集まりました。
またいろんな方がこだわり親父の飛行機製作方法をUPしておられます。

590を私なりのルール解釈と疑問点を交えながら作ってみます。

シリカゲルで養生中のすっぴんパーツのうち
1.主翼1段目 2.水平尾翼
剛性アップ(ねじれ防止)のための下塗りです。

各パーツの歪みをしごいて修正した後
1:3くらいに薄めたサンディングシーラーをたっぷり乗せます。
主翼1段目はキャンバーのついた冶具に固定、水平はかまぼこ板で押さえます。

1日養生した後、パーツのバリ取りをします。
紙の中ほどから端部を指でなぞり、引っ掛かりがなくなるように粗めのペーパーを当てます。
主翼1段目の表と水平尾翼の裏打ちだけ再度下塗りし固定しました。

バルサ胴はそのままタイトボンド?を塗って圧着します。
量は接着面からはみ出すくらい、そのため冶具でぎりぎりと締め上げます。
一晩で開放しそりが出ないように養生しながら水分が飛ぶまで放置。

さて、
鉛の位置です。
黒枠が所定のアナポコです。
鉛を黒丸に置くか緑丸に置くか、それとも赤丸にセットするか。

重心からの距離、赤は120mm、黒は94mm。尾翼廻りの重さとバランスさせるためには
鉛を赤に置くと機体が軽く仕上がります。
黒はメリット無いか?
機首を短くすることによる乱流抵抗が上がるかもしれません。

赤は許される改造と解釈しました。鉛は赤に入れることにします。


胴体の強化です。
着色は胴体補強の当て紙がつく部分と水平が乗るところ。
折れそうなのは、当て紙の終わったところと垂直が乗る前縁。
この部分だけにラッカーを2度塗りします。機首にも塗りましょう。


雪を迎える前に

昨日、庄内(山形県の日本海側)から帰って来たドライバーがみぞれに降られた話で盛り上がっていました。
ストーブの掃除も終わり、灯油を詰めて朝には使い始めています。
紅葉も1週間遅れなのでまだエアコンで我慢できる程度ですが、この週末は本番でしょう。
霜に当てられない鉢物はすでに屋内に取り込み、玄関で窮屈そうです。水遣りも減らします。
ほかの小さい野草の鉢物は鉢ごと畑に埋めてしまいます。
庭木の雪囲いはしません。
昨年は雪にいじめられてマサキ2本がダメージを受けました。スパルタ教育?です。

冬タイヤに交換しました。最近はトルクレンチで締め付け管理をしているようですが
この春にスタンドで組んだタイヤが緩みません。
スタンドに行って緩めてもらいましたが、「春にはトルク8kgで締めたはずです。」との回答。
トルク管理の出来るインパクトレンチの使い方を誤って、ボルトをねじ切るほどの力で締めていた時期もあって
信じられません。
手締めでクロスレンチを使い「8kgで締めるってこんなもんだな。こんな加減だな。」
可哀想にこの経験が欠如しているから、トルクレンチを間違って使っても気がつきません。
タイヤ交換の後、100kmほど走った後でレンチを当て確認をお願いします。
緩んでいなければ一冬安全に走れますよ。

そうそう空気量のチェックも忘れずにやりましょう。
燃費は犠牲になりますが、規定圧力(接地面が全部地面に接している状態)
(運転席側のドアを開けると空気圧が書いてあります)が雪道走行にはいいみたいですよ。
ちなみに私は関東遠征のときは2割アップ、厳寒期は1割ダウンで空気量をこまめに管理しています。
↑お勧めはしません。根拠なしのことなんで。






590作ったことないくせに

はいはい、あおぞらが販売している紙飛行機キットレーサー590作ったことはありません。
他人が作った機体は何度か飛ばさせていただきました。



発表当初に購入していた機体を作ります。

何をしたか。
シリカゲルのタッパーボックスに入るように2機分の型紙をカットしました。

で 紙を養生して、

ビール飲んでいます。   遼のウイニングショットを待ちながら…。


あと2週間はこのままです。

このくらい気長でないと紙飛行機とは付き合えません。


紙猿の限界

二宮杯の製作ルールを読み直してみました。
接着剤について
 瞬間は使って駄目、ただし当日の破損には対応する。
 反応系のエポキシ、ウレタン、アクリルはだめ。
 折り曲げ部の補強は推奨接着剤(セメCやK)による場合は認める。

これだけです。
では、私愛用のタイトボンドⅢは?
瞬間代わりに現場で使ったりする3Mのスコッチは?
ウルトラ多用途SUは?(水分と反応するので反応性接着剤かな)   
接着に使うのであれば、どこにも記載が無いのでグレーゾーンとなります。

塗装について
 機体の塗装は軽く防湿することを目的とし、厚く塗装する事はだめ。
 アクリルまたはアルキドラッカーのみ使用。
 どぶ付けなど紙の強度を上げる使用方法は不可。

塗装をまとめるとこんなところでしょうか。
では、防湿とはどこまでか。製作者の意図により幅が広くなります。
「朝露の中で飛ばしても紙が緩まない」まで、ならガチガチにしたところで不十分ですし、
屋内で飛ばすならすっぴんに軽く吹くだけで十分です。

塗装の目的は他にもあって
紙のゆがみ狂いを止める。これが最大の目的だと思います。
紙の湿気を抜かないまま製作した飛行機は武蔵野の湿度30%の空気に曝しただけでべろんべろんになります。
これを防ぐためには念入りな防湿塗装が必要不可欠です。

販売されるキットは紙の狂いを考慮して型抜きしてくれません。
もし、この塗装ルールを厳密に運用するならば、販売元はもっと紙に対する配慮が必要です。
590はとても微妙な飛行機でパワーランチでは飛ばない優れた?特徴を持っています。
それゆえ主翼翼端の処理は接着塗装とも勘所になります。

前にも書きましたが
紙飛行機は手足を縛ったまま全力で走れ!みたいな矛盾を抱えた空物です。
大会参加者は記録を出すために手足のたがを如何に緩めるか創意工夫するのは当然で
製作者のルール解釈に第3者が当日割り込んで「公正な判断」を下すこと自体不合理があります。
全国の予選会に張り付いて二宮杯の統一ルールを指導し浸透できれば「公正な判断」に高められるかもしれません。

紙飛行機は製作者の意図思い入れがあるから飛ばすし作ろうとするのだと考えます。
ハンドランチをセメCだけで作っている先輩を何人も知っています。
キットという素材の提供を受けるが、それをどう加工するかは自分の判断でしばる。
これが大人の紙飛行機の遊び方だと思います。

滞空時間を競う競技とはもう遊びではないのかもしれません。
ここ1年、ルールに縛られた紙SALを作っていません。
360スパン縛りでは楽しさがありませんから、よんごうまる(スパン430)を最後に封印しました。
趣味で作って飛ばす飛行機から『遊び心』を取ってしまったら何も残りません。

紙SALの限界を感じています。


ジャンボ身体測定


主翼:翼根200翼端130 S1990 スパン1210 前縁後退角27度
   翼型E184 翼端で5%のねじり下げ
垂直:S380くらい オーバーハンドでは大きすぎる SALにする途中の段階
重量:320gr 重心位置は空力中心の5mm前(仮位置)で185mm 機首緩衝材以外で鉛は15gr程度
   主翼翼面荷重 16.1 


胴体:890、主翼位置177、垂直オフセットx−75、水平x−25
主翼:展開長1200、スパン1125、3段、S1369、翼根144
   翼型0901YAのつもり、翼後端から2段目の付け根にかけて25カット(ねじり下げのつもり)
垂直:横Y、展開S386、開き度122° 投影S(横Y垂直成分)=332 垂直容積 0.125
水平:188(水平)+185(横Y水平成分)=373 水平容積 1.31
重量:525gr 主翼翼面荷重39 重心115mm 鉛は120gr+

新記録の一日

?907.6km 神奈川県厚木まで無給油で往復した。
17.26km/ℓは昔よく出した燃費だけれども、このリーンバーンエンジンはもう25万キロ。
6千kmでオイルを1ℓ消費するロートルでここのところは15kmがせいぜい。
?3:45出発23:45帰宅
この行動時間も新記録。平日の首都高を甘く見た。
郡山では震災関連の本復旧工事で渋滞は想定外。
?昨年28mしか飛ばない機体(2011改)がSAL根性を見せた。
発航位置から180度反転して真後ろにだけど、58m飛んだ。
2投目は頂点で突っ立ち垂直落下で記録5m。主翼大破。
賞状を貰った。「副賞は無いの?」意地悪質問したら困惑したんで握手してごまかした。自分で買った副賞。

?夢寐翼機が目を覚ました
25mもまっすぐ『 か っ く う 』した!
前日の調整でまた翼根割れの悪癖を披露。急遽補修の滑空実績なしの機体
恥ずかしいんで雑草生い茂る空き地で秘密特訓。
甲斐あってまっすぐ飛んだ。
学生諸君のダンボール機、トライアルでそこそこ飛んでる。
あいつらより飛ばない飛行機をエントエリーはプライド許さない。
で、テストフライトでトライ。25m!
えへん!             で いつもの翼根割れ

ウィナー。94mの記録
親父組は全員主翼大破。でも、にこにこで記念写真!

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