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フリーフライト紙飛行機 「猿」+

山形からここに引越ししてきました。 時々、模型飛行機や戯言を飛ばしています。

ホンダゼスト

下のチビが卒業、やっと親の務めが終わった!
と思ったら、勘違い。
職もないまま帯広に棲むとか・・・。

軽でいいから、4WDねっ。色は黒。    オイオイ
ZEST
                                    何とか調達した。
H18年で3万キロ台
納得できる車だったが、前の所有者がおばちゃんでチョイ乗りしかしていなかったようだ。
フラッシングをしてもらいスラッジは取ったが、エンジンルーム内はまだ汚い。

仕事で1日乗ってみた。
エンジンが回らない。
高速に乗ってカーボンをとばしたら加速感が少し戻ってきた。
燃費:エンジン全開で高速14km、下道トロトロ走りで20km

今どき(ちょっと古いが)の軽は侮れないぞ。

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定期健診

かごの鳥から1年がたった。
ここ1年は3ヶ月に1回の経過観察。
官費入院のモルモットなので律儀に検査を受ける。
3回目の冬の検査で「次回は1年なのでフルコースで行きましょう。」
オイオイ こっちにしてみれば参萬円コースだぜ。
すき家の牛丼誘うみたいに、簡単に あっさりと言うな!
ときどき卵が付いた奴を100杯も喰えるんだぞ!

腹と胸には悪いところのカケラもありません。
半年後にCTを予約する。

医療費控除を申請しようと思ったら、医療保険の収入は差し引いて・・・。
最低保障の県民共済に加入しており、差し引き総額壱拾萬円に満たず。
断念


腹腔鏡下手術で医療事故が報道されている。
術後の癒着がいやだ。の単純な理由で内視鏡の手術が出来る病院を探した。
15cmほどの開腹に恐れをなしたところも正直ある。
入院と術後の療養で会社を長く休みたくないなんてかっこいいことも考えた。
かなり昔の話だが、胆のうの疾患で苦しんでいた会社の先輩
腹腔鏡でオペが出来ると病院から連絡が来るまで我慢をしていた。
そんなことも頭のどっかにあったのだろうな。

幸いいい術者にめぐり合い、
病院初のダビンチなる3D視野での腎臓部分摘出手術となった。
主治医の思惑と私の希望がたまたま合致した、まれで幸運なケースだったのだろう。
倫理委員会に掛かったので術日が大幅に遅れた。

術後、麻酔が覚めてぼんやりしていた枕元に執刀医が立っていた。
ダビンチ支援環境下で腹腔鏡を使う手術の安全性に自信を得たようだった。
「ダビンチなしで腎臓の内視鏡手術は怖くて出来ません。」
過去に、彼が同類の術を腹腔鏡だけでやって冷や汗でもかいた経験があるのかは
                                            知らない。

バンケ味噌

「バンケ」とはこのあたりで「フキノトウ」のことを呼ぶ。
バンケ味噌
食卓に見慣れぬもの。
バンケ味噌だった。野の香り、春の香りがする。

3/23
地の重さ天の軽さよふきのたう  澤田 倭平



ごまめの歯軋りだけど

西独の
EU勝ち組の
戦後70年、蛮行を謝罪してアングロサクソンの立ち位置を修正した歴史を持つ国。
ドイツのメルケル首相が来日した。

フクシマの惨事を契機に原発を止めた国のリーダー。

ちょぴとは語ったが、
カンペを見ないと話もレロレロになる方との直接対話では
友好第一と避けて通ったようだ。
敵はケーザイしか知らないのだから、話がかみ合わないよね
確かに賢いおばちゃんだ。

この国でも再生可能エネルギーの利用は加速度をつけて広まっている。
春のこの時期ですらパネルの1/3が雪に隠れた太陽光発電施設があるくらいだ。

彼はのたまう。
ケーザイを発展させるためベース電源と(勝手に)位置づけた原発は国の基幹産業です。
CO2の排出を抑制するには原発は重要な選択肢です。
国際収支で発電に使う燃料の輸入を削減しないと日本は豊かになりません。
国内産業を成長させるために電源確保は最重要課題でそれには原発が・・・

メルケルおばちゃんは笑っている。  
         アホ!やっぱりヒットラーの手記にあるとおりせこい国だわ
            二度と来ない・・・。


鹿児島県知事は原発の稼動を容認した。
事故に対する備えはまだ十分ではない  と思う。
電力会社のスタンス、国の構え方、批判勢力のデータ収集、そして国民の意見。

知事は覚悟があるのだろうか
      もし事故が起こったら鹿児島に誰もいなくなることに対して
目先の金は確かに魅力だが
あなたは将来を担う鹿児島の子どもたちに責任が持てるのか
我々の子孫が生き続けるはずの、この地球に責任が持てるのか
大丈夫だ。安全だ。と説明していた日本国の原発神話はもう崩れているのに
それに頼るのか

震災で亡くなった方の思い出を、津波で苦労した方の聞き語りを書くつもりだったけど
筆が滑った。                  南無

もう4年、まだ4年。
現場は放射線で汚染されたまんまだ

日本は原発再稼動に向けて走り始めている。


震災後4年の山形


いまNHkでは物流の震災直後の物資停滞について特集している。
震災の直後からしばらくの間
荷物はあってもそれをどこに運べばいいのか見当がつかない中
荷を運ぶ側も受け入れる側も右往左往していた現場では当たり前の混乱だった。

ビッグデータを基に次回の災害に備える検証は重要なことだが
運送会社はそのシステムが構築され現場に下りてこない限り
今回とおんなじことをまた繰り返すしかない。
フレキシブルに対応できるシステムなど役所に任せていてはできるはずがない。


日本海側の港湾も
新潟・青森のような重要港湾にしか予算がつかない状況が20年
マリンの建設業者が丘に上がって
酒田港にあった営業所が軒並み閉鎖された

震災でガラリと流れが変わり、
物流の確保が重要と改めて見直された。

災害に備えるインフラとして
東北の背骨を走る2本の一桁国道と2本の高速道路をを軸に
東西に走る横引きの国道を強化整備している。
また
太平洋沿岸が全滅しても日本海側の港がそれを補完するために
震災関連と呼べるか、はなはだ疑問だが
日本海の酒田市にも復興事業の予算が降り注いできた。

大手が散逸した港では地元業者が港湾工事を仕切り、
おととしまではそれなりに仕事があったが昨年は期待を裏切られてしまった。
急激にシゴトが消滅した。

東根市にある山形空港は
震災前、札幌と名古屋(たぶん)の便だけ
それもとんでもない時間帯にしか発着しない時期があって
新幹線との戦いに負けたスーパーローカル空港に成り下がっていたのが
震災の活躍で少し格が上がったようだ。
もう震災前の利用状況に戻っているけど
未曾有の大災害に備えるインフラとしては役に立った。

地域創生の「あべのみっくす」なんて唱えているが
今回のおまじないもたぶん確実に
白河の関は超えない



ん  じゃないかなぁ


竹下さんみたいに地方自治体に億の金をばら撒いても
温泉を掘ったり経費を垂れ流しする箱物作ったり
金塊を買ったり(とても賢い使い方だと寒心するが)

終わってしまいそうだ。




今年は何処に行こうか

DR火入れ  先週、部屋中を引っ掻き回してやっとプラグレンチを探し出した。
何年かぶりにプラグ掃除。バッテリーをつないで着火確認。


DR今年こそ  毎年てこずる火入れだか
今年は空キック数回、チョークを引いてセル一発でエンジンが掛かった。

オイル交換したら後は乗るだけ。

仕事卒業したら、テントを積んで走り回る計画だったが
それまで待てそうもない。←バイクの維持と気力の衰え

スクーター
息子が購入して、娘が4年間通学に使ったスクーター。
処分することにした。
捨てる決断は重くてなかなか出来にくい。

任意保険の原付特約を外した。



test

引越しはしてみたものの
字が小さくてお話にならない。




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こんなテンプレートに仮住まい。

字はこのくらいでいいかな…


3/11
飛行機関連以外の記事はすでに「非公開」にしているが
今日、飛行機関連を「パスワード要求」に変更した。
残るは
震災関連とトップページのみ

3/25
環境依存文字が文字化けして「?」で表記されている。
できるだけ直した。

4/2
カウンター値をリセット。
旧ブログから引き継いで174384にセットした。
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