これでピタリ360
2009-06-21

今日は仙台でJC予選でしたが、雨で中止(のハズ)。2回目3回目がいずれも延期となりました。
午後からはピーカン真夏のような陽気、チビの練習試合に顔を出してから機体製作。
60%を超える湿度の中、まともに組めるとは思いませんのでやり方を梅雨向きに変更
切り出したパーツはすっぴんのまま水性ボンドを多用し荒組みし乾燥室(シリカゲル)入りです。
塗装のため取り出したらアリャ!でも何とかなるもんです。
360専用に機体のラフデザインもしましたが、
このサイズでSALの優位性が保たれるのか当初からの疑問があり、こんないい加減な所に落ち着きました。
1段目2段目はよんごうまるの流用、胴体は昨年の朱猿(320)と今のよんごうまるの流用、
尾翼のみ新作といっても横Yを切り込むだけ。
全長を出来るだけ短くして(320以下)大き目の尾翼をつける。こんなんでいいでしょう。
とりあえず組み上げて翼端持って投げで試行錯誤を始めます。
主翼面積を確保して浮きを狙う魂胆です。獲得高度と重量が心配です。
奥にあるアルミアングルに固定してあるのが4.5mm角胴体、胴を突き通す予定ですがこれも難物!
プロト機を作る時間がありませんので、旦那の電話をヒントに胴体を2通り用意して
mouri式主翼脱着マスキングテープ固定+尾翼BOX分割式の訳の分からない機になる予定です。
主翼2、機首パーツ2、尾翼BOX4、組み合わせると・・・エ〜ッ!数学だ!
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