フリーフライト紙飛行機 「猿」+

山形からここに引越ししてきました。 時々、模型飛行機や戯言を飛ばしています。

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3年ぶりのどぶさらい

4月の第3日曜日は町内会総出で側溝のどぶさらいをする。
今年は3年ぶりの実施だ。
町内会の役員が麻袋を配り、家の前の側溝を掃除する。
震災後、放射線の影響を心配して中止されていたものだ。

昨日どぶさらい中止の経緯について興味深い話を聞いた。
福島の事故で原発から放出されたやっかいものが原因だが、
山形市は回収した汚泥の処理について方策が無くて中止に至った。
てな話だった。

原発から直線距離で110kmも離れた(しか離れていない)山形市、
山形県には子供たちへの悪影響を懸念して、
福島からたくさんの家族が避難してきている。
県外から非難している児童生徒数は1,300人弱。
そのほとんどが福島県だ。
親父を福島の元の職場で働かせて現地に住まわせ
女房子供だけが逃げてきて、山形で生息している2重生活。
こんなのもかなりあるようだ。

山形県と宮城県や福島県との県境には奥羽山脈が連なり
北西の風に乗ってやってきた厄介者を防いでくれたと信じている。
しかし雨水の集水桝などから高濃度の放射線が計測された。

孫への影響を心配した知人が測定器を購入、
身の回りの箇所を調べていたそうだ。
今回掃除したヘドロから最大で0.1の数値が出た。


我々はこれをどう考えるか、
行政はこれをどう考えるか、

回収された厄介者混じりの汚泥は
市内のどこかに集積され、山となって保管されているはずだ。

どぶさらいの2年間中断は
ほとぼりを冷ますために必要な時間だったようだ。

現実はなにも変化していないのに・・・。

その方から、こんな話が出た。
「福島第一原発の周囲は土地を買い上げるべきだ。」
誰が買うの?なんてな突っ込みはできなかった。



宮城県の震災後の動きを見ていると
昨年で緊急復旧処置がほぼ終わり
新たな計画による復興事業が始まった気がする。

仮設住宅に住む被災者を収容する公共住宅建築に着手し
紆余曲折のあった防潮堤も整備が進んだ
津波をかぶった農地の圃場整備もなされた。
イチゴ栽培の大規模ハウスも作られた。
それでも予算を使い切れずに工事は遅れ遅れだ。

日々の生活や仕事に追われて
根元の部分が風化しつつある。




5/10
山形県最上町で7日検査した山菜のコシアブラから
基準の2倍(199ベクレル)の放射性セシウムが出た。
去年に続いて販売自粛だそうだ。
(山形放送:ねた元は削除されてもう無い)


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