フリーフライト紙飛行機 「猿」+

山形からここに引越ししてきました。 時々、模型飛行機や戯言を飛ばしています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

SAL紙飛行機の大型化

バルサ機のSALは1mを越える機体もあるようです。
投げ上げるときに地面に翼がこすらない大きさまで拡大していくと思われます。
大型化は投げ上げのときに遠心力を有効利用できる上、
翼の面積当たりの機体重量を軽くできるので滑空にも有利です。

ところが紙は、機体重量を軽くでき難いので、
バルサほどの大型化による滑空メリットが出ません。
ヒノキの木製胴に450スパンの主翼を乗っけた試作機はゆったり滑空します。
これを紙の胴体にすると重量が増えて、このような滑空は望めません。
紙の剛性を考えると、私のこれまでの考え方でつくれるのは400mmあたりが限界でしょう。

SALを採用するのは高度獲得のためですが、欠点もあります。
SAL(横手投げ)の性格上、垂直尾翼が大きくなります。野球投げの倍の面積でしょうか。
=その分機首の鉛も増えますから、機体が重くなります。
その上、投げに必要な大きな垂直尾翼は滑空のとき不利に働きます。
ちょっとした乱流に巻き込まれると見事にバランス崩します。

SALでは野球投げと違って信じられないくらいに垂直尾翼を思いっきり右に曲げます。
結果、滑空では小さい右旋回になってしまい、ほとんど確実にきりもみして地面に激突します。
したがってこれにカウンターを当てて、滑空を修正するわけです。
右旋回成分と左旋回成分を相殺するわけですから、その分滑空性能は落ちます。
ベテランの方に機体を調整していただくと、驚くほどよく飛ぶようになるのはこのためです。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事へのトラックバックURL
http://agatuke.blog.fc2.com/tb.php/9-63633668

 | HOME | 

 

プロフィール

猿まわし

Author:猿まわし
投げ上げたら(投稿したら)後は風まかせ
プチネタは時々脱線します。

カテゴリ

FF飛行機 (162)
パチンコ飛行機 (22)
ジャンボ紙飛行機 (83)
製作 (106)
FF飛行機尾翼 (19)
機体 (61)
冶具・道具 (28)
独り言 (120)
やまがた (83)
仕事 (7)
菜園 (6)
東日本大震災 (48)
福島原発大人災 (22)
プリウスα (18)
バイクのこと (17)
かごの鳥 (16)
未分類 (1)

カレンダー+アーカイブ

プルダウン 降順 昇順 年別

08月 | 2017年09月 | 10月
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30


検索フォーム

最新記事

最新コメント

いらっしゃいませ

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSリンクの表示

QRコード

QR

FC2Ad

まとめ

Template by たけやん

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。